GRAGE  KENUMA

負圧チューブ交換
2019/MAR
 ENGマネージメントの負圧チューブ交換をしました。もう何度も交換していますが、ジョイント部にすぐ亀裂が入ってしまいます
 
負圧チューブの交換のためエアクリーナーを外しましたが、吸気温センサーハーネスがほとんど切れそうになっていました。
断線しそうなハーネスをハンダ付けで補修し、テーピングしておきました。このメスカプラー単体はどこかで売ってないでしょうかね?
さて 負圧チューブのジョイント部ですが、こんな亀裂が入っていました。
今回は評判が良い?シリコンの負圧チューブに交換することにしました。内径3mm 相当柔らかいですが負圧で潰れることは無いようです。
スロットルボデイの裏側のジョイント部に差し込みました。
こんな感じで挿入出来ました。抜け防止のクリップは無くても簡単には抜けません。
スロットルボデイ裏も作業しにくいですが、ECUの下にもチューブをサス必要があるのでECU固定ビスを緩め少し上に持ち上げます。
なんとか挿入出来ました。
ECUからのチューブは一度このセパレーター?につなぎスロットルボディにつなぎます。
チューブが柔らかいので長さはおおよその長さで問題なくつなぐことができました。
スロットルボディからのもう1本はエアクリーナーの下に差し込みます。 外した負圧チューブ類。負圧の変化には純正の細いチューブの方が良いと思いますが、今回のサイズのチューブで5月現在まったく問題は出ていません。
このまま様子を見てゆこうと思います。
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