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真ん中のリンクがガバ
ナーリンクという ATシフトポイントを制御しているリンクです。アバウトで原始的な部品です。 |
リンクを下から見るとこ
んな感じです。見えにくいですが手前の六角ナットの上の細いロッドがそれです。 |
左側のホイールハウス側
(ドライブシャフトのブーツ側)から見るとMISS側のレバー部分が見えます。・・・見にくいですね〜 |
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少し角度を変えてみまし
た。やっと奥まで見えています。クロームのボルトはリンク調整の基準を決める為 レバーの穴を貫通させてMISS側の位置決め穴に差し込んでいます。調整
後勿論抜き忘れが無いように。 |
リンク部 もう少し中間
でカメラを突っ込んで撮ってみました。位置決め部はボルトの頭の向こう側にありますが・・位置決め用のシャフト(M6ボルトで代用しました)も手探り作業
でした。 |
さらに少し角度を振って
撮ってみました。 |
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向こう側のロッドがアク
セルを開けると、上に引っ張られリンクを介して手前のシャフトを動かして、MISS内部の油圧回路を動かすようになっています。
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この角度で やっと位置決めの穴が見えます。カメラでないと見られませ
ん。アルミ肌が綺麗なボス部が MISS側の位置決め穴のボスです。
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ENGは暖機完了し、調
整リンクの上下のナットは上下にゆるめて置き、位置決め穴にROD(ボルト代用)しアイドル状態で位置を合わせ ナットを上下から注意して締め付けます |