Garage KENUMA
ステディーロッド BRKTが ちぎれた

2005・SEP・
 最近 特に不具合もなく メンテナンスも さぼり気味だったかな〜                                         
 いつもと ENGの振動、挙動がおかしいな?? と思って チェックを始めて びっくり!

なんだか、ステディーROD のBODY側 BRKTが変です こ これはひどいな〜 下の BRKTがちぎれている!
急いで ステディーRODを外しにかかりました BUSHはとくに摩耗している感じはしないのに・・ 
ENG側のBRKTは 問題 ないですね でも BUSHを外してみる と・・綺麗に楕円形に摩耗していました。けっこうENG動いていたんだろうな〜

そして 問題のBODY側。みごとに下側のBRKTが破断していました。

裏側です。 ちぎれた部分の 破断面が見えます。まだ光っているから ちぎれたばかりのようです。
仕 方なく、こんな感じで L型のステーをBODYにボルト締めしようと考えました。アイデアは良いのですが・・ボルト締めの穴を開けるためには 回りのス ペースが無く 室内からも無理でした。小さくてトルクのあるドリルが有れば 可能でしょうが・・・ うちのは大きくて 残念!

結局、スリーブランチさんに溶接してもらいました 。  日預けて 直してもらいました。 何事も無かったようにうまく溶接されています。

今度は 丈夫そうです。ステ ディー脱着含めて28000円。   すぐに直ったし、けっこう安く上がった気がします。

元気になりました

日頃の メンテナンスを さぼった 代償は大きかったです。 でも 早めに気 が付いてので 致命傷まではいきませんでした。
ステディーロッド BUSHは本当にまめにチェックしないと 他を痛めてしまう 。反省。
 

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